チートコード(改造コード)とは
チートとはメモリエリア(データが記録されている領域)のデータを改変する行為です。
10進数、16進数とは
チートコードでのアドレスや数値は、16進数で表現されています。
10進数とは従来の数の数え方で、1桁が0~9で表現されたもので、
16進数とは1桁が0~Fで表現されたものです。
16進数は先頭に「0x」を付けたり、末尾に「h」を付けて10進数と区別することが多い。
10進 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
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16進 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | A | B | C | D | E | F |
ファミコンのチートコード
管理人はファミコンのエミュレータは「VirtuaNES」を使っています。
そのため本サイトでは「VirtuaNES」でのコード記述形式で紹介します。
記述形式 | AAAA-BC-DD |
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AAAA | アドレス |
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B | チート実行タイプ (0=常に、1=1回だけ、2=データより大きい時、3=データより小さい時) |
C | データ長(1~4バイト) |
DD | データ。データ長によって桁が変わります(1バイトで2桁) |
スーパーファミコンのチートコード
スーファミのRAM領域(メモリ)は基本的に7E0000~7FFFFFというアドレスにあります。
SFCのチートコードは上記アドレスとデータの組み合わせとなります。
記述形式 | AAAAAADD |
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AAAAAA | アドレス(7E0000~7FFFFF) |
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DD | データ(1バイト) |